豚バラ肉で豚の角煮のレシピ?

豚角煮を調べていたら、豚のばら肉を使って豚角煮を作っている人がいました。豚角煮のレシピつきで。

豚ばら肉を使った豚角煮の作り方は、結構簡単で、豚のばら肉を巻いて豚肉のブロックを作ります。
ばらばらにならないように、つまようじを突き刺して、固めてください。
ちょっと安っぽい味だそうですが、手軽に作れるのがいいそうです。

豚の角煮とはちょっとずれてきますが、こういった工夫は、いろいろと応用できそうですね。
豚の角煮は豚のばら肉で作りますが、もも肉とかでも違った味が楽しめるかもしれません。
薄く切った豚肉を巻いたり、何枚も重ねたりしてとんかつを作るという方法はいろんなところで見ますもんね。

豚の角煮っぽくないのですが、豚肉を巻いたり重ねたりすと、「間に何か挟む」という工夫ができます。
豚の角煮は、かたまりを食べるところに魅力を感じるかもしれませんが、味に深みができるかもしれません。
豚角煮のレシピでは、付けあわせとして大根などが出てきますが、最初から大根を豚肉に巻いておいり、
ねぎを巻いておくのもいいかもしれません。

>>みんながチェックしている、おいしい豚の角煮

豚角煮のレシピ 煮汁を使う

豚角煮のレシピには直接関係ないのですが、豚の角煮の煮汁の処理に困っている人も多いです。とろとろの豚の角煮を作った後、油ぎった煮汁ができるのですが、実はいろいろなだしとして使うことができます。
豚の角煮の付け合せとして、大根やみず菜っをつけることが多いのですが、煮汁をその後に使うのであれば、煮たまごという方法もあります。

ラーメンにたまごとチャーシューが乗っているように、たまごと豚肉はよく合います。
豚角煮の煮汁としての使い方は、どんぶり物のたれとして使います。調味料を使えば、洋風にも和風にも使えます。

豚角煮用に再利用するというのは、賛否両論です。豚肉のうまみが詰まった煮汁は魅力的で、冷蔵庫で保存していたらいいという人もいれば、使えないという人もいます。使えない理由は、豚肉や調味料の味が染み込みすぎていることです。

調味料の分量とかも狂ってくるので、レシピを保存して新しく作り直した方がいいかもしれないですね

豚角煮のレシピと圧力鍋

豚角煮のレシピの中で、圧力鍋を使ったものがたくさん出てきます。
圧力鍋のしくみを説明しておくと、圧力鍋は、密封して鍋の中の圧力を高める事によって、高温にします。中の気圧が高いと水の沸点が高くなるので、短時間で煮込むことができます。
短時間で煮込むことができるということは、豚の角煮でもカレーでも調理時間も短くなり、結果的にガス代も節約できます。ガス代が1/4くらいになる鍋もあるそうです。

圧力鍋は普通の鍋としても使えるので、豚の角煮だけでなく、カレーからプリンまで圧力鍋の特性を使って短時間に作ることができます。圧力鍋のレシピもいろいろなところで公開されているので、いろいろな販売サイトを見てみるといいですよ。

ただ、圧力鍋の欠点は高価だということ。そして頑丈にすることで、高圧に耐えれるようになっているので、買い替えの機会が少ないそうです。丈夫でいいともいえます。

圧力鍋で有名なメーカーは、ワンダーシェフ・ティファール・アサヒ軽金属です。
安いのは、2.2リットルで3000円くらいです。5人家族くらいで必要になるのは5リットルぐらいの鍋なのですが、そのくらいになると6000円くらいになります。有名メーカーになると、1万円〜2万円はしますね。

料理好きなら検討してみてもいいかもしれませんね。

Copyright © 2007 豚角煮のレシピ